2017年10月定例会

2017年10月17日に、ビッグデータプロジェクト定例会が開催されました。

物質創成科学研究科 情報機能素子科学研究室のBermundo Juan Paolo Soria先生が、シミュレーション技術を活用した高性能薄膜素子の研究につき、「Application of COMSOL Simulation in Excimer Laser Annealing of Amorphous Oxide Semiconductors」というタイトルでご講演くださいました。

次に、Bermundo先生と同じ物質創成科学研究科 情報機能素子科学研究室の上沼睦典先生が、「テキストマイニングの研究背景と内容・進捗-熱電分野における論文テキストマイニング」につきご講演くださいました。 環境発電には風力発電や太陽光発電のほかに、温度差を利用して電力を作る「熱電発電」というものがあること、そして例えばそれをガラス窓に利用できた場合の可能性の広がりについてもお話しくださったのが印象的でした。

次に、情報科学研究科 自然言語処理学研究室の進藤裕之先生が、論文アノテーションの実例をご紹介くださいました。 論文から、知識を手動で抽出した場合と自動抽出する場合の違いや、自動抽出を試みた実験結果などをご紹介くださいました。