2017年6月定例会

2017年6月13日に、ビッグデータプロジェクト定例会が開催されました。

理化学研究所 革新知能統合研究センター(理研AIP)の山田誠先生が、非線形性やグラフ等の構造データから効率良く新規の科学的発見するための機械学習技術についてご講演くださいました。特に、非線形構造を持つ高次元大規模データから、スパースモデリングを用いて自動的に人間が解釈できる特徴を選択する手法、HSIC Lasso (Neural Computation 2014)、hsicInf (NIPS 2016 Workshop)、およびLocalized Lasso (AISTATS 2017)らについてご紹介頂きました。 山田先生は、大規模データ処理などを研究テーマとされています。 ビッグデータプロジェクトのためにご足労いただき、素晴らしいご講演をありがとうございました。

次に、プロジェクトのアドミニストレータである鈴木優先生が、近年注目されるクラウドソーシングの活用につき紹介を行いました。ポジネガ判定など感情に基づく、人手を介しての判断が必要なデータ分析をクラウドソーシングで行ない、大量のデータを瞬間的&正確に判定可能にするシステムの開発に取り組んでいます。